日本アメリカンフットボールの最高峰・Xリーグ所属の地元チーム・ノジマ相模原ライズは18日、パールボウルのリーグDブロック第2節でオール三菱ライオンズと対戦し38対12で快勝した。
前節同様、主戦QB(クォーターバック)ジミー・ロックレイのパスが冴えわたった。前半第2Q(クォーター)では新人WR(ワイドレシーバー)・伊藤雅恭(まさゆき)への2つのタッチダウンパスを決めると、自身もタッチダウンを奪い点差を拡大。後半は攻めあぐねる展開も、第3Qで決定的なパスを供給するなど終始試合を優位に進め勝ち切った。
ライズは6月2日(日)の準決勝で、3年連続で決勝進出を阻まれている宿敵・IBMビッグブルーと相まみえる。ロックレイを中心に、チーム一丸で勝利をつかみにいく。会場は富士通スタジアム川崎で、午前11時キックオフ。会場でぜひ、熱い声援を。
さがみはら中央区版のローカルニュース最新6件
|
|
駐車場がない!衣料店が解決4月25日 |
|
変わりゆく花火大会4月25日 |
|
|
<PR>