表彰された最優秀者と井上会長（前列右端）ら
公益社団法人相模原市歯科医師会（井上俊彦会長）主催による「第28回高齢者よい歯のコンクール」の最終審査と表彰式がこのほど行われた。
80歳になっても自分の歯を20本以上残すための取り組み「８０２０（ハチマルニーマル）運動」の一環で毎年行われている同コンクール。応募資格は70歳以上の市民で、自分の歯を20本以上有する人。今年は70歳代の部に１１０人、80歳代の部に52人、90歳以上の部に５人の計１６７人が応募し、最終審査には33人が進んだ。
最優秀賞は村上勉さん（70歳代の部）、澤章充さん（80歳代の部）がそれぞれ受賞した。
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