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地元出身飛込み坂井選手 東京五輪代表「第1号」に リオの雪辱へ「メダルを」

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掲載号:2019年7月25日号

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笑顔でポーズを決める坂井選手(右)と寺内選手=ミキハウス提供
笑顔でポーズを決める坂井選手(右)と寺内選手=ミキハウス提供

 水泳の世界選手権が12日から20日にかけて韓国・光州で行われ、男子シンクロ飛板飛込み決勝で地元出身の坂井丞選手(26)と寺内健選手(38)組=ミキハウス=が7位となり、全競技を通じて初めての東京五輪代表に決まった。本紙取材に対し、坂井選手は「飛込みで日本人初のメダルを獲得したい」と誓った。

 坂井選手は南区相模大野出身。麻布大学附属渕野辺高校(現麻布大学附属高校)を卒業後、日本体育大学に進学し、2015年からミキハウスに所属している。

 予選を2位で通過した坂井選手・寺内選手組は、12組で争われる決勝に出場。全6回の演技中、1、2回目の得点こそ伸び悩んだが、坂井選手が「個人の演技では予選からノーミスだった」と話すように大きなミスをすることなく徐々に得点を伸ばして、日本水泳連盟が定める東京五輪日本代表の選考基準(決勝で8位以内)を満たした。坂井選手の五輪出場は前回のリオデジャネイロに続き2度目となる。

 東京五輪代表が内定し、「日本人第1号は誰もが手にできる称号ではないので二重に嬉しかった」と喜びを口にした坂井選手。決勝後すぐに妻と子どもとテレビ電話で話をして祝福の言葉をもらったといい、「たくさんの方々からお祝いのメッセージを頂き、改めてオリンピックを実感しました」と気を引き締めた。

恩師「感激している」

 高校時代の3年間、坂井選手の担任を務めた麻布大学附属高校の飯田敦往(あつゆき)校長は、喜びの知らせを受け「自国開催で想像できないようなプレッシャーがある。その中で代表を勝ち取ってくれて感激している」と声を弾ませた。坂井選手は学生時代、競技だけでなく授業態度や人間性も優れていたといい、「とにかく『おめでとう』と言いたい。自分の持てる力を全て発揮して頑張ってほしい」とエールを送った。

 前回五輪では予選22位と悔しい結果に終わった坂井選手。市民に向け、「皆様の応援が韓国まで届きました。東京五輪では飛込みで日本人初のメダルを獲得したいと思います。益々の応援をお願いいたします」と呼びかけた。

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