野外ステージには計14組のアーティストが出演。市と縁の深いキンモクセイの登場も会場を沸かせた＝25日
相模原を代表する食と音楽の祭典「相模大野もんじぇ祭り」が、８月24日と25日に相模大野中央公園で開催された。
地域活性化を目的に、地元商店街が中心となって始めたイベントで、『食べる』を意味するフランス語の「ｍａｎｇｅｚ」がその名の由来。15回目の今年も、地元飲食店ら35のブースが出店され、様々な料理が販売された。ステージには地元出身のキンモクセイらも出演。会場を大いに盛り上げた。２日間の来場者は実行委員会発表で、過去最多の11万５千人だった。
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