アメリカンフットボール・Xリーグ所属のノジマ相模原ライズは21日、富士通フロンティアーズに19対49で敗戦を喫し、開幕から3連敗となった。
ライズは前半から苦しい展開。第1、第2Q(クォーター)ではタッチダウンから試合の主導権を握られ、終始相手ペースで進む。第2Qでは、主戦QB(クォーターバック)ジミー・ロックレイのパスからのタッチダウンやフィールドゴールで応戦したが、後半も流れは変わらず。第4Qでもタッチダウンを奪われ完敗に終わった。
次節は10月6日(日)、富士通スタジアム川崎でオービックと対戦する。午後5時キックオフ。