自転車利用者の意識向上を図るチリリンデー(毎月5日)に合わせ、相模原駅南口と淵野辺駅南口の自転車駐車場で5日、啓発活動が行われた。主催は、同駐車場を管理する(公財)相模原市まち・みどり公社。
市内でもとりわけ中央区は、3年連続で自転車事故件数が県内最多を記録するなど、自転車利用者のルール違反やマナー低下が問題視されている。当日は相模原署と相模原交通安全協会も協力し、特製ののぼり旗を設置したり、違反者には声を掛けるなどして、啓発に努めた。
同公社の山口佳志施設事業課長は「交通ルールやマナーを守って、安全に乗っていただけたら」と話した。
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