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女子サッカー 世代別代表でアジア制覇 ノジマ西郡選手、根府選手

スポーツ

掲載号:2019年10月24日号

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大会の優勝メダルを手に笑顔の西郡選手(左)、根府選手
大会の優勝メダルを手に笑顔の西郡選手(左)、根府選手

 女子サッカーの16歳以下日本代表が9月にタイで開かれた「AFC U-16女子選手権タイ2019」で大会史上最多となる4度目の優勝を果たした。アジア8カ国が臨んだ今大会には、地元チーム、ノジマステラ神奈川相模原の下部組織から西郡(にしごおり)茉優(まひろ)選手(15)、根府(ねぶ)桃子選手(15)が出場。日本の優勝に貢献した。

共に12歳で入団

 攻撃的MFの西郡選手は、秦野市在住。兄と共に3歳からボールを蹴り始め、中学入学時に先輩の勧めでノジマの下部組織に入団した。この春からは県立弥栄高校に通い、放課後に南区新戸の練習場で汗を流す。初の海外遠征となった今大会では、全5試合中2試合に出場。「緊張はなく、思い切りプレーできた」と話すも、準決勝、決勝はベンチを温めた。「試合に出られない時間が長くて悔しかった。家族やチームメイトのアドバイスで気持ちを奮い立たせて、練習で少しでも成長できるよう高い意識で臨んだ」と振り返った。「これからは選ばれるだけでなく、代表チームを勝たせられる選手になりたい」と次なる目標を見据える。

 FWの根府選手は、町田市在住。地元のFC芹ヶ谷東京を経て、町田市立南中学入学時にノジマの門を叩いた。「ボールを持っていない時の動き出し、ゴールに迫るプレーが特長」の根府選手は、決勝を含めた4試合に出場し大会2ゴール。「チャンスはあったので、もっと得点に絡むことが課題」と振り返った。中学3年ながら、飛び級で西郡選手と共にノジマの18歳以下のチームで練習する根府選手。「代表選手の自覚を持って、周囲に刺激を与えられる選手になりたい」と話した。

 今大会の成績により、日本は来年11月にインドで開かれる「FIFA U-17女子ワールドカップ」に出場する。「将来はなでしこジャパンで活躍したい」と目を輝かせた2人。ノジマでの成長が、夢を現実にする。

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