さがみはら中央区版 掲載号:2019年11月28日号 エリアトップへ

NPО法人れんきょう 避難誘導 障害者に理解を 「災害時は地域で支えて」

社会

掲載号:2019年11月28日号

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 毎年12月3日から9日までの「障害者週間」を前に、10月の台風19号に代表される大規模な風水害などで避難を余儀なくされる際の障害者の避難について、市内障害者団体が加盟する連合組織・特定非営利活動法人相模原市障害児者福祉団体連絡協議会(れんきょう)では各障害を理解し誘導するよう呼びかけている。

 災害時の避難の際、障害者の困り事として、れんきょうの鈴木秀美会長は【1】周囲の状況把握ができない、【2】正確な情報を受け取ることができない、【3】意思を上手に伝えられない、【4】パニックに陥ってしまう、【5】避難所まで移動できない、の5つを挙げる。たとえ避難所に誘導されても、肢体が不自由で歩行が困難な人や視覚障害のある人は身動きが取れず、トイレに行けないケースもあるため、周囲の協力は必要不可欠だ。

 そこで、鈴木会長は様々な障害に合わせた援助や救助の方法を認識する必要性を指摘。普段から近隣での障害者の有無などをつかむことが大事で、いざというときに地域で支えあうためにも住民らで情報交換しておくことも有効という。ただ、家族に障害者がいることを周囲に隠すケースもあるほか、障害者への人目を気にして避難所を避けて車での避難生活を選ぶ家族もいるなど難しい現状もある。

 それでも、鈴木会長は12月の障害者週間が障害者を理解する契機となるよう期待し、「理解はまだ途上段階だが、少しずつ積み上げていきたい」と話す。災害時の障害者対応については、れんきょうのホームページでも確認できる。

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