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市消防局 女性消防隊が魅力伝える 初のインターンシップ

社会

掲載号:2019年11月28日号

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救助隊員の指導のもと実際に使用されている防火衣を着装して救助体験を行う参加者ら=24日、北消防署相原分署
救助隊員の指導のもと実際に使用されている防火衣を着装して救助体験を行う参加者ら=24日、北消防署相原分署

 相模原市消防局は11月24日、女性限定のインターンシップを初めて実施、消防士や消防業務に関心のある女性を対象に現場体験を行った。

 同局の2019年度女性消防吏員は26人。全体の3・5%にあたる(4月1日現在)。消防庁が今年3月に発表した「2018年度消防庁女性活躍ガイドブック」によると、職業別(全国)に比較した比率は警察官が8・9%(17年4月1日現在)、自衛官は6・5%(18年3月31日現在)。同局の女性消防吏員は12年度が2・2%で徐々に増えてはいるが、24時間365日体制で活動するほかの職業と比べ低水準なことがわかる。

 市は消防庁が15年に通知した「消防本部における女性消防吏員の更なる活躍に向けた取組の推進について」の中にある、「女性消防吏員の比率を26年度当初までに5%まで引き上げる」を実現するため、今年4月には相模原や淵野辺、橋本駅前で募集を呼びかけるチラシを配布。女性消防官の仕事をもっと知ってもらおうと、今回のインターンシップ開催に至った。

 当日は10代から20代の女性8人が参加。相模原消防署で指令室などの施設を見学した後、相原分署に場所を移して、はしご車搭乗や放水体験、防火衣を着装しての救助体験などが行われた。

 現場体験を終えた、坪井あみさん(18・南区在住)は「体力に自信がなくて不安だけど将来の候補の一つに加えたい」と感想を述べた。説明にあたった大沢分署消防隊の菅谷友美さんは参加者に「相模原消防には女性も自分の得意分野や個性を生かせる場所がたくさんある。不安があっても飛び込んで欲しい。皆でサポートします」と語った。

 採用担当者は「消防の中でも相模原を選んでもらえるよう環境を整備していきたい」と話した。

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