中央区をPRする男子グループ・中央区さくら咲くボーイズ39のメンバー7人が1月18日、地元食品リサイクル企業の日本フードエコロジーセンター(田名塩田)で社会見学を行った。
食品の廃棄物処理と飼料製造を兼ねた事業形態として名高い同社を訪れたボーイズは、社員から業務の説明を受けた後、リサイクルの仕組みを知るため工場を見学。普段目にすることのない装置の説明には興味津々の様子を見せた。参加した國島飛翔さん(清新中2年)は」食品ロスという言葉は聞いたことがありましたが、見学してから自分も気を付けようと思いました。この事を自分の学校や中央区の人に広めていきたいなと思います」と話し、意気込みを示した。