記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 4月23日0:00更新
配属されたのは生まれ育った町。これまでの約8年、思い返すと、取材先や営業先、地域住民の方々の笑顔ばかりが頭に浮かぶ。「いつも楽しみに見てるよ」「大変だけど頑張ってね」。その温かい言葉も日々のやりがいに変わっていた。相模原市民は町への愛着が低いとされているが、この「人の温かさ」こそが相模原の宝だと思う。私自身、今後は別の道を歩むが、これからは一読者の立場で生まれ育ったこの町の新たな魅力に触れていきたい。 (S)
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