特別養護老人ホーム・大野北誠心園(東淵野辺)で4月28日、室内でいちご狩りが行われた。
これは新型コロナウイルスの感染拡大による影響で外出自粛が続く中、毎年4月から5月にかけて季節行事として行っているいちご狩りを入居者に楽しんでもらおうと、職員のアイデアで行われた。会場となったフロアには枝付きのいちごを組み合わせた9つの花鉢が用意され、いちご狩りを行うハウスを演出。参加した入居者らは摘んでいる気分を味わいながら、みずみずしいいちごを堪能し笑顔を見せていた。村上博由施設長は「新型コロナの影響で外出することはできなかったが、職員がよく考えてくれた。入居者の方はいちご狩りの雰囲気を楽しんでもらえたようでよかった」と話した。
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