奉仕団体「相模原中ロータリークラブ」(RC/横溝志華会長)は5月28日、友好クラブである台湾の「台中文心RC」から新型コロナウイルス感染症対策として贈られた不織布マスク1万枚を、市へ寄贈した。
同日、横溝会長ら中RC会員6人が市役所を訪れ、本村賢太郎市長へマスクを届けた。
中RCと台中文心RCは2017年5月に友好クラブを締結。社会奉仕活動を通してクラブ同士の親善を続けている。
横溝会長は「市の役に立つことに使っていただけたら」と話し、本村市長は「RCの皆さんと一緒になってすばらしい相模原を取り戻していきたい」と謝辞を述べた。
マスクは医療、福祉施設で活用される予定。
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