障害福祉サービス事業所のアプニス(緑区)は9日、同事業所を利用する障害のある人が製作した手作りのフェルト製マスク300枚を市に寄贈した。
寄贈したマスクは障害のある人が製作したことから、広く市民に対して障害への理解の促進を図る狙いもある。9日に行われた寄贈式では、利用者がマスク製作についても紹介した。
寄贈にあたり、清水芳仁社長は「利用者が丁寧に作ったマスクをぜひ有効に活用してもらえれば」と話した。
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