サッカーJ3・SC相模原は7月25日、ホーム相模原ギオンスタジアムで第6節・いわてグルージャ盛岡と対戦し、0対1で敗れた。
前節、ホーム初勝利をあげ、今シーズン負けなしの好調をキープしたまま臨んだ盛岡戦。SCはFWホムロ、ユーリの外国人2トップを中心に攻撃をしかける。前半13分キャプテンのDF富澤清太郎がペナルティエリア内で倒されPKを獲得。キッカーを務めたユーリのシュートは相手キーパーにセーブされ、先制のチャンスを逃す。その後は一進一退の攻防が続くが、0対0で前半を折り返す。
後半開始早々にSCは攻撃を重ねるが、9分に相手FW岸田和人に先制を許す。MF松田詠太郎ら好調をキープする選手が相手ゴールをめざすも得点できず、今季初の敗戦を喫した。
三浦文丈監督は「ユーリや松田にチャンスがあった中で、決められなかったのが相手を元気にさせてしまった。まだ6節だし、下を向かず次の試合に備えたい」とコメントした。
|
<PR>
さがみはら中央区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|