大野北地区社会福祉協議会(山口信郎会長)と中央地区同協議会(徳田文夫会長)は21日、相模原中央支援学校(鈴木善之学校長)に手作りマスク263枚を寄贈した。
マスクは、地元住民から成る手芸ボランティアグループ「ももの花」(内山妙子代表)のメンバーに加え、地域活動支援センター第3けやき(由野台)が協力し作製した。地区社協で生地とゴムを提供し、同校の幼稚部から高等部の子どもたちそれぞれに合うサイズで、人数分作り上げた。
同校の花田勝雄教頭は「サイズが合うものを寄付いただき助かる。子どもたちも喜ぶと思う」と謝辞を述べた。大野北地区社協の山口会長は「これからも地域の人と協力して何かできないか考えていきたい」と話した。
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