記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 8月13日0:00更新
まもなく75年目の終戦の日が来る。この時期は取材で、当時を知る方々に玉音放送の感想を尋ねることがあるが、「内容がわからなかった」という証言が多い。私も玉音放送の録音を聴いたことがある。難解な漢語で、昭和天皇の肉声の後にNHKのアナウンサーが全文を音読するのだが、わかりにくかった。ただ、時代を超えて当時の様子に思いを巡らせることができた。終戦の日を前に、歴史を知る上で一度聴いてみては。 〈フナ〉
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