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相模原協同病院 来年1月に新病院開院 1月4日より外来診療を開始
1945年8月に無医村であった橋本の地に開院以来、地域住民の健康を守り続け、今年75周年を迎えた相模原協同病院。施設の狭隘化・老朽化並びに駐車場不足を解決するため、新病院移転・新築を計画、現在来年1月の開院に向けて建設工事が進められる。
現病院から車で約7分の場所に移転する新病院(緑区橋本台4丁目/職能大跡地)は、駅から少し離れた自然豊かな環境に立地し、静かで緑に囲まれた環境が特長。2階建の外来棟と6階建の入院病棟とに分かれ、外来棟の北側が救急外来、南側が一般外来となる。病床数は400床、駐車場は900台となるため駐車場不足が解消される。「新型コロナの影響で工期の遅れがあったが、ようやく新病院の開院日が決定した。新病院では、24時間365日対応の脳卒中センターおよび循環器センターを開始して、より充実した2次救急医療の提供が可能となる。今まで以上に病診連携・病病連携を図ることにより、相模原市民の健康維持に貢献できればと思う」と井關治和病院長は話した。
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