淵野辺の人気イベント「手作りマルシェフェスティバルin淵野辺」が18日に淵野辺駅北口周辺で開催され、好天に恵まれる中、多くの買い物客でにぎわいを見せた。
コロナ禍で「できる範囲でできる事を」をスローガンに、ブースを半分ほどに減らすなど感染対策を実施した上で行われた。会場には家族連れなどが来場。好みの一品を求めて各ブースを見て回る姿やキッチンカーなどで舌鼓を打つ様子が見られた。実行委員長の藤澤昌幸さんは、「学生団体の協力もあり、皆さんの下支えで無事に開催できたことに感謝したい」と話した。
次回の開催は来年5月を予定している。