市内31社の造園業者で構成される相模原造園協同組合(志村好美理事長)は22日、相模原市の「みどりのまちづくり基金」へ寄付を行った。
市内の保存樹林・樹木保全事業など緑化推進を図る事業の財源として設置されている「みどりのまちづくり基金」。同組合がこの基金に寄付を行うのは今年で28回目。寄付のため市役所を訪れた志村理事長は「継続が大事。今後も続けていきたいと思う」と意欲を示した。それに対して本村賢太郎市長は志村理事長に感謝状を手渡し、「市民に喜ばれる活用をしていく」と話した。
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