西門商店街にある障害者就労支援施設に、富士見小学校(二宮昭夫校長)6年3組の児童が描き上げた2枚のシャッターアートがこのほど完成し披露された。
総合学習の授業で「西門商店街を有名にし、にぎやかにしよう」をテーマに活動している同クラス。商店街付近にある岡本太郎作のオブジェ「呼ぶ赤い手・青い手」や市の花であるアジサイを描き、商店街を彩った。
同クラスの柴本凌真さんは「クラスで協力し団結できた。西門に人が集まりにぎわってほしい」と願いを込めた。
同クラスは12月中旬にも同商店街のアーケードで「柱アート」を制作する予定。今後も同商店街を盛り上げたい考えだ。
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