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多角的事業展開 中核は住宅とタクシー 株式会社サーティーフォー
不動産、戸建注文、リノベーション、飲食、社会事業投資(ヘルスケア、人材マッチング)とさまざまな分野で事業を展開。その多角的経営の中にあって、根幹を成すのが住宅・総合不動産事業とタクシー事業だ。
用地の仕入れから自社施工による建築、販売までワンストップで手掛ける住宅事業。唐橋和男社長が1992年に創業した当時から展開する同社の礎だ。耐震性と耐火性に優れた2×4工法にこだわる高性能建売住宅「セドナ」シリーズは旗艦商品といえる。また、事業用地に事業所、倉庫、店舗やアパートを建築する取り組みに新たに着手。そして、コロナ新様式に着目したオンライン住宅・不動産相談(【URL】https://www.thirty-four.co.jp/online_consultation/)は住まいの建築、リフォーム、売買、不動産相談など、「いつでも、どこでも」パソコンやスマートフォンなどで簡単に相談できる。
交通インフラの一翼
地域ニーズを拾い上げる形で2020年に参入したのがタクシー事業だ。中央区田名に完全子会社「サーティーフォー交通」を設立。「人と場所をつなぎ、夢を実現する」をコンセプトに地域交通インフラの一翼を担っている。
特に注目したいのが、自社タクシーを活用した「タクシーデリバリー」(タクデリ)と乗務員が買い物代行などの生活支援を行う「サポートタクシー」(サポタク)だ。
タクデリは、同社が運営するラーメン店「吉凛」のメニューを電話で注文すると、運転士が自宅まで商品を届けてくれるシステム。地域は主に市内。配送料は距離、時間により、店舗から半径2Km以内は無料。5千円以上の注文で配送無料になる。サポタクは、乗務員が買い物や医療機関の代行や付き添い、冠婚葬祭への同行などの生活支援を行うサービス。高齢者や免許返納者、妊産婦ら要援護者が生活の質を落とさずに暮らせるようになることをめざす。
ほかにも各種地域イベントへの協賛やネーミングライツなどの地域貢献、全社員と配偶者の人間ドック導入や男女共に働きやすい職場づくりなど社内環境改善にも意欲的に取り組んでいる。
創業29年目を迎える今年。同社は新たな役員体制のもとで、次なる一歩を踏み出す。その事業展開は、経済活性やSDGs推進はもちろん、さまざまな面で地域の発展に成果をもたらすだろう。
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