神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

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身の丈のSDGs、企業の責務 災害対策など地域活動に尽くし他をけん引

公開:2021年1月1日

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新年の意気込みを示す創業者柴田正隆氏(ウイッツグループホールディングス代表)
新年の意気込みを示す創業者柴田正隆氏(ウイッツグループホールディングス代表)

 地域で企業活動を行うものとして、「身の丈に合った地域貢献活動」を積極的に推進することは責務だと企業人としての覚悟を示す。

 SDGsはCSR(企業の社会的責任)の一環であり、地域貢献活動に臨む上でのチャンネルの一つととらえる。企業がSDGsに取り組もうとすると、ISO(国際的な評価基準)やプライバシーマーク(事業者の個人情報の取り扱いの適正を評価する制度)などに比べ、取り組みやすい点を強調。女性の登用、環境保全、そして広義でいう、誰一人として取り残さないといった視点での職場環境の整備などSDGsやCSRの取り組みは企業活動の継続性を担保し、企業そのものをより力強くすると断言。積極的に推進することで社員の理解・普及へとつながり、すそ野を広げる契機にもなると考える。

 SDGsについて同社では、経営理念に基づき西門オフィスの敷地内に有事の際に地域の方々も利用できるよう「みんなの井戸」(中水として活用)と 1 万リットルの貯水タンクを設置。昨年は本社ビル屋上に大型地上発電機を設置(災害時でも3日間事業活動継続可能)、さらに今年はビル内のテナントが利用可能な太陽光発電装置を設置予定。東日本大震災の教訓のもと、自助、共助の体制整備を行い、自身はもとより地域にも活用できることを進める。

 一方、SDGsが日本人の気質に適している点についても指摘する。コロナ禍でも互いに寄り添い合う日本の風土は、SDGsの本質と重なると考えるからだ。「日本はSDGsで世界をけん引するべきだし、相模原市はSDGs未来都市として、これをさらなるまちの魅力アップにつなげていくべき」。その先にはシティーセールスの発展や、ひいてはシビックプライド(市への誇り)の醸成をもたらす。「相模原で成長させてもらった。だからこそ、責務を貫きたい」と地元への思いをたぎらせる。

 コロナ禍での新しい様式を先取した的確な対応を含め、SDGsをめぐる、世界、国内情勢を注視しながら今年も地元企業をリードし、迫り来る新時代に向かって果敢に挑む。

株式会社ウイッツコミュニティ

相模原市中央区相模原6-20-1

TEL:0120-88-3554

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