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基本は適度な運動・睡眠・水分補給 医療レポート 日ごろの感染症対策に留意を 取材協力/晃友上九沢クリニック
相原病院で前院長を務めた川村洋和医師が院長を務める「晃友上九沢クリニック」では、今年も「地域のかかりつけ医」としての役割を担いながら、近隣医療機関などとの連携を図り、地域医療の充実をめざす。
そうした中、冬場の感染症対策について川村院長は十分な手洗い、うがいはもとより、とりわけコロナ禍で高齢者がひきこもりや巣ごもりによる運動不足について警鐘を鳴らす。運動不足による体力の低下に加え、認知症を進行させる恐れがあるためだ。川村院長はコロナ禍でこうした動きが如実にみられることから、診療の際には適度な運動、それによる質の高い睡眠、不足しがちな水分補給についても助言し専門的な見地から個々に適した感染症対策などを指導している。
院内も感染症対策を施しており、高熱が出たり、風邪を引いている患者は別の診察室へ案内されるため、安心して受診できる。診察日の午前11時から午後1時、午後3時から5時までは発熱者外来も実施している。
川村院長は「今年も地域のかかりつけ医として感染症対策を取りながら、安心の医療提供に努めていきたい」と話す。
なお、新年より整形外科の診療が毎週水曜の全日に変更される。
■取材協力/晃友上九沢クリニック
晃友上九沢クリニック
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