記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 2月11日0:00更新
立春が過ぎ、暦上は春となった。コロナ禍の今、「動き」が幾分制限される中、例年よりも過ぎ去る日々が早いように感じる。当紙さがみはら中央区版の担当となり、およそ半年。ようやく市内の道を覚え始めた矢先、またまた異動の指令が。「こちらも早いな」と思いつつ、手つかずの資料をよそ目に、先週から新しい担当エリアである東京多摩市へ。中央区から車で30分程度で行ける場所は相模原と違う街並みを見せるものの、この半年で得た知見が武器となるのは間違いなし。「短い間ですが、お世話になりました。また」。相模原はそう思える人たちのいる街でした。 (板)
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