SDGsについて初めて知ったのは昨年12月。セミナーで学び、重要性に衝撃を受けた。すぐさま勉強を開始し、「さがみはらSDGsパートナー」に登録。「難しいと思われがちですが、実は皆さんが知らず知らずのうちに取り組んでいることも」とオーナーの小松文乃さんは話す。
小松さんも2児の母であることから、子どもの教育に関する活動について特に熱心に取り組む。情操教育の一環として、児童養護施設へのボランティア撮影や小学校でのカメラの出張授業を行ってきた。環境問題にも配慮して、照明機材もLEDを採用。さらにゴミを減らすように簡易包装や段ボールなどのリサイクルを推進した。
小松さんが運営するSNSでは、SDGsに関する情報を積極的に発信。「まずは大勢の人に知ってもらいたい」と意気込む。今後は仲間と共に、親子に向けてSDGsの啓発活動を行う団体を設立するためまい進中だ。
|
<PR>
さがみはら中央区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|