相模原シティライオンズクラブは4日、市に医療用防護服100セットを寄贈した。
昨夏、市感染症対策課から「防護服が足りない」という現状を聞き、メンバーが奔走。入手困難な状況が続いたが今年に入り、かつはた整形外科クリニック(淵野辺本町)の勝畑知之院長の協力を得て、全身タイプ85セット、エプロンタイプ15セットが用意できたという。下村一夫会長は「毎日耳にするコロナ情報。医療関係者への感謝と安全を願い、防護服を贈ります。一日も早く安全な日常に戻るよう願っています」と語った。
本村賢太郎市長は「昨年のマスク寄贈に続き、医療従事者への温かい支援ありがとうございます。何としても乗り越えて新しい日常を迎えられるよう力を尽くしたい」と感謝の意を述べた。
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