相模原市在住の水墨画と日本画愛好家たちによって構成される「さがみ水墨・日本画協会」の公募作品展が5月13日(木)から17日(月)まで、相模原市民ギャラリー(相模原1の1の3 セレオ4階)で行われる。午前10時から午後6時まで(初日は午後2時から、最終日は午後4時まで)。
同協会は2014年に発足。現在は11団体、約130人の会員が研鑽を積んでいる。昨年は新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言発令中のため作品展が中止となり、2年ぶりの実施となった。会場には協会員および一般公募による作品119点(水墨画84点・日本画35点)のほか、顧問や評議員らの作品も展示される。田澤伯堂会長は「昨年は中止のやむなきに至りましたが、本年はぜひとも開催したいと念じてきました。第7回展を開催することができてほっとしている」と話し、「今後も作品の質を高めるよう努め、広く開かれた会にしたい。ウイルス対策もしっかりしてますので足を運んでもらえれば」と呼びかけている。
16日には講評会も
同16日(日)には、水墨画作家・沈和年氏による出展作品の講評会も予定している。時間は午後1時30分から4時までとなっている。
問い合わせは事務局(古田さん)【電話】042・763・1316へ。
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