花で地域つながる
清新中と社協が連携
4月25日
関東でテニススクールを20校以上展開するD―tennis(平本照生代表)の相模原校が、清新小学校の児童の下校時に見守りの旗振り活動を行っている。
同スクールや清新こどもセンターが面している交差点「清新小学校前」は交通量や児童の往来が多いため、足立良資支配人は昨年10月のスクールオープン時から「児童の交通安全のために協力したい」と考えていたという。同時期に同小のPTAからの要請もあり、現在は月に2回ほど交差点での旗振りに協力。スクール生に同小の児童も多いことから、子どもたちとコミュニケーションをとりながら下校を見守っている。
加えて同スクールでは、児童が登下校する時間帯を避けてレッスンを実施。車の出入りを少なくするよう、心掛けている。
足立支配人は「4歳の小さいお子さんから通える教室なので、今後もスクール生はもとより、近隣地域に住む子どもたちの交通安全に貢献したいきたい。清新小学校さんともより交流を深めることができれば」と話している。
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