認知症になっても安心して暮らせるまちづくりのための取り組みを表彰する「認知症とともに生きるまち大賞」を2019年に受賞した認知症支援に取り組む地元団体・さがみはら認知症サポーターネットワーク(さがサポ)の活動が評価され、このほど代表の佐藤隼さんがラジオ局・ニッポン放送(FM93・AM1242)の番組「ウィークエンド・ケアタイム ひだまりハウス」に出演する。
この番組は「認知症に関する知識をわかりやすく伝えて心にひだまりをあてて笑顔にかえていく」ことをコンセプトにした情報番組で、さがサポの活動に着目したことから出演依頼を受けた。番組では大賞受賞の理由となった、認知症サポーターがパートナーとなり認知症当事者の願いや取り組みたい活動を叶える事業「ウィッシュカード」をはじめ、さがサポのさまざまな活動が紹介される予定だ。
番組の放送は8月8日(日)の午前6時25分から6時54分。
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