中学生硬式野球チーム・相模ボーイズ(岩永一志監督)が、第52回日本少年野球 選手権大会でベスト4に入り、関東大会へと駒を進めた。
「ガンガン打つぞ」と掲げたスローガン通り、初戦の相模原北ボーイズでは18対0、2回戦・横浜港ボーイズとの対戦も14対0の4回コールドの快進撃を見せる。3回戦の横浜瀬谷ボーイズとの対戦でも8対1で危なげなく勝利。そして臨んだ湘南ボーイズとの準決勝。試合前には岩永監督から選手たちへ「2時間楽しんで来い」とのエールが飛んだ。5回でエースの谷亀和希選手が球数制限によりマウンドを降りたことなども影響し、結果は4対8で敗退。しかしベスト4に食い込んだことで関東大会への切符を手にした。岩永監督は「選手にはよくやったと伝えたい。8月の関東大会へ向け気を引き締めていく」と話した。
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