(PR)
コロナ下の運動に「テニス」 広いコートでソーディス取りやすく
新型コロナウイルスへの警戒が続くなか、今盛り上がっているスポーツが「テニス」だ。
昨年から続くコロナ下でも、「少人数で密を避けながら取り組めるスポーツ」として注目が高まっており、橋本にある「相模原インドアテニススクール」では、昨年の6月以降入会者数が一昨年と比べ、1・5倍以上に膨れ上がったという。同スクールの担当者によると、「長期間の自粛要請により、運動不足を心配して入会する人や経験者が再開する例が増えている。当スクールだと室内なので天候に左右されない点や、初心者でも始めやすい点が入会動機になっているのでは」と分析している。
この日も、同スクールの一般クラスには8人が参加。距離を取りつつラリーやダブルスの練習に汗を流した。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>