内閣府などの推進で9月21日から30日まで実施された「秋の全国交通安全運動」の一環として、相模原交通安全協会(田所豊会長)は、区内各所で街頭指導と広報活動を行った。
25日には淵野辺駅周辺で、大野北地区の4支部(鹿沼台・淵野辺・山王・嶽之内)が合同の啓発活動を実施。区職員や同地区交通安全母の会、相模原警察署員らも活動に参加した。新型コロナウイルス感染防止対策のため手袋着用の上、市民に反射板やチラシなどのグッズを配布。駅前の歩道を走る自転車に対しても注意を呼びかけた。
大野北四支部連合会の田加井政勇会長は「マンションや学校が多い地区で、児童や生徒の通学路にも危険な場所がある。今後も徹底的に声掛けしていきたい」と話した。
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