相模原安全運転管理者会(中村清貴会長)は9月28日、秋の全国交通安全運動に合わせて相模原警察署と合同で街頭での見守り活動を行った。
当日は約20人の同会会員と同署員が参加。啓発のため「交通安全運動実施中」と書かれたピンク色ののぼりを掲げ、誘導用指導旗を使用するなどして歩行者や下校中の小学生の見守りを行った。中央区は自転車事故が県内で最多であることを受け、自転車の利用者に「左側通行」などのルール順守も呼び掛けた。
「地道な活動が事故を未然に防ぐことにつながる。年末に向かっていくので、引き続き交通安全を意識してほしい」と中村会長。森元博署長は「これから車も歩行者も多くなってくる時期。交通安全啓発に協力していただき、ありがたい」と感謝を述べた。
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