東若会による保全活動
市の森づくりパートナーシップ推進事業協定締結団体として森林保全活動を続ける東若会の指導の下、下草刈り作業を行う「木もれびの森下草刈り体験」が11月11日（木）に実施される（公益社団法人相模原市まち・みどり公社共催）。現在、参加者を募集中。
市内にある貴重な平地林を豊かに守り育てていくことを伝え、森林づくり活動を支援することが目的。下草刈りの講師を務める東若会会長の吉田六男さんは「四季折々の表情を見せてくれる『木もれびの森』を地域住民の皆さんはじめ、多くの子どもたちに散策してもらい、森の素晴らしさを知ってもらうことが会員のやりがい」と話す。
参加無料。定員10人。市内在住・在勤・在学の18歳以上が対象（高校生除く）。当日は午前９時に木もれびの森・相模原市慰霊塔前（南区東大沼１の17の１）に集合、作業は午前11時まで（雨天中止）。活動に必要な道具類は主催者が用意、ヘルメットや軍手を持っている人は持参。参加希望者は11月５日（金）までに、まち・みどり公社【電話】０４２・７５１・６６２４または【FAX】０４２・７５１・２３４５に申し込みを。
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