相模原市のご葬儀
ニーズに応じた家族葬プランをご用意
相模原市総合防災訓練が7日、市内3区の会場に330人を集めて行われた。
昨年は新型コロナの影響もあり、市職員のみで避難所設営訓練が行われたため、市民参加型の訓練は2年ぶりとなった。
報道機関に公開された大野小学校(南区古淵)での訓練には約180人が参加。初期消火やAED(自動体外式除細動器)の使用方法、起震車による震度体験、火災などでの煙への対応、避難所の開設および運営などの訓練が行われた。
自治会員をはじめとした地域住民も加わり、それぞれの訓練で職員の指導に真剣に耳を傾ける姿が見られた。
大野中地区自主防災隊の隊長を務める森逸雄さんは、「コロナであっても災害はやってくる。基礎訓練で住民の防災への意識付けができれば」と話し、継続して啓発することの大切さを訴えた。
市によると、来年は市全体を束ねる中央会場での訓練も開催される。
|
<PR>
|
|
|
|
|
|