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「SDGsを身近に感じて」 本を読んで、未来を描こう 小中学生対象コンクール

教育

公開:2021年12月9日

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コンクールのチラシ。特設サイトで閲覧でき、応募票もダウンロード可能
コンクールのチラシ。特設サイトで閲覧でき、応募票もダウンロード可能

 相模原市と相模原事務用品協同組合は、SDGs(持続可能な開発目標)に関する本を読んで、思い浮かんだ未来を自由に絵で表現する「SDGs 本を読んで未来を絵にするコンクール」を開催している。

 未来を担う子どもたちの読書への意欲、感性や創造力、表現する力を高めるとともに、SDGsへの理解を深めることが目的。同組合が30周年の記念事業を検討する中で市と連携して同企画を実施する運びとなった。

 応募対象は市内在住・在学の小中学生。八つ切り画用紙で、クレヨン・色鉛筆・絵具など画材は自由。応募方法は学校単位で取りまとめるほか、市SDGs推進室か市内の3図書館へ直接持参か、同推進室へ郵送(〒252―5277相模原市中央区中央2の11の15相模原市役所SDGs推進室)する。応募票を記入し作品の裏に貼って提出を。1月31日(月)必着。

 入賞作品は2月末頃に市SDGs特設サイト【URL】https://sdgs.city.sagamihara.kanagawa.jp/で発表する。同組合の浦上裕生代表理事は「気軽に取り組んでSDGsを身近に感じ学んでほしい。SDGsでつながる未来を感じられ自由な発想があふれ出る作品を期待する」と話している。

 詳細は同推進室【電話】042・769・9224。または特設サイトへ。

図書館で関連展示

 特設サイト内では、市立図書館が同コンクールに合わせて選んだ44冊の推薦図書が紹介されている。加えて、市内にある3図書館では2月9日(水)まで、SDGs関連資料の展示を実施中。推薦図書をはじめ、SDGsについて、より深く知ることができるさまざまな本を紹介している。

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