ジャパンラグビーリーグワン・ディビジョン2に参戦する地元チーム・三菱重工相模原ダイナボアーズは5日、ホーム・相模原ギオンスタジアムで第3節の釜石シーウェイブスRFC戦に臨み68対14で圧勝、勝ち点14で単独首位に立った。
前半4分、CTB(センター)マイケルリトルが先制トライを決め、SO(スタンドオフ)イーリニコラスがゴールを成功させると、15分にはFL(フランカー)/No.8ヘイデンベッドウェルカーティスがモールからトライ。イーリニコラスと交代出場したSO石田一貴が危なげないゴールで点を加えると、一気に三菱ムードに。堅守とスピード感あふれる攻撃で10トライ9ゴールと釜石を圧倒、3勝目を手にした。POM(プレーヤーオブザマッチ)には、一際存在感を放ち最後まで攻め続けたマイケルリトルが選ばれた。
次節は2月13日(日)、三重交通グループスポーツの杜鈴鹿ラグビー場(三重県鈴鹿市)で三重ホンダヒートと対戦予定。午後2時30分キックオフ。
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