日本社会人アメリカンフットボール協会は5月6日、新シーズンからのX1リーグの新たな編成とポストシーズンの仕組みを発表した。
ノジマ相模原ライズが所属する最高峰のX1Superは、昨シーズンの所属チームに4チームが新たに加わり、12チームに拡張。DivisionAとDivisionBに6チームずつ分かれ、リーグ戦は各Division内で総当たり5試合を行う。
リーグ戦終了時の両Division上位4チーム、計8チームがクオーターファイナルに進出。クオーターファイナルの勝者がセミファイナルでリーグ優勝チームを決めるライスボウルの出場権を争う。
昨シーズンX1Superでリーグ戦5位のライズはDivisionAに組み込まれ、リーグ戦の対戦相手は、昨シーズンSuperでリーグ戦1位のパナソニックインパルス、同4位のIBM BIGBLUE、8位のオール三菱ライオンズ、下部リーグに当たるX1Area1位のアサヒビールシルバースター、同4位のディアーズフットボールクラブとなる。
リーグ戦は9月上旬開幕の予定。
下位チームはX1Areaとの入れ替えも
X1Superの各Division5位・6位の計4チームは順位決定戦を行い、下位2チームはX1Area(8チーム)の上位2チームとの入れ替え戦を行う。
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