「念願」給食室が完成
4月26日
福祉施設の運営など市内で70超の事業を展開する社会福祉法人相模福祉村(赤間源太郎理事長)の職員ら約140人が、5月30日の「ごみゼロの日」に合わせて一斉にごみ拾いを実施した。
同法人では地域貢献活動として各施設周辺での「朝の清掃」を日課としている。法人が来年設立40周年を迎えるにあたって今回、諸活動の活性化を図る中で、改めて全職員向けのキャンペーンとして一斉に地域清掃を行った。
当日は朝から、田名や大野台、清新など、同法人全10施設の職員や利用者が、それぞれ建物の周辺をごみ拾い清掃。運営施設の一つであるマシュマロ保育園(南区相模台)の園児も活動に加わり活躍を見せた。
赤間理事長は、「地域やそこに住む人たちのために少しでもお役に立てることはと常に考え、行動を起こすことは大事な使命の一つ。その姿勢が日々の当たり前の風景となることで何かを感じてもらい、その行動が広がっていく。必ず思いは伝わるのだと信じ続けて行動する。これこそが私たち社会福祉法人が目指すべき活動の一環。今回のごみゼロの日キャンペーンもそのような活動の一つと思っている」と話した。
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