東淵野辺の特別養護老人ホーム・大野北誠心園では、屋内で楽しめる七夕イベントを開催。施設のエントランスを七夕飾りで彩ったほか、施設内で共同生活するユニットごとにさまざまなレクを楽しんだ。
7月1日には「つつじユニット」の利用者が七夕レクを実施。「ごはんをおいしく食べられますように」「カラオケが上手になりますように」など、思い思いに願い事を書いた短冊を室内の笹に飾り付けた。加えて、当日はプリンづくりにも挑戦。材料をかき混ぜるなどして手づくりしたプリンを頬張った利用者からは笑顔がこぼれた。
村上博由施設長は「日本の季節行事を楽しんでもらえてよかった。コロナ禍で外出ができないけれど、催しを通じて利用者の方に元気で生活してもらえたら」と話した。
|
<PR>
さがみはら中央区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|