「銀河」を合言葉に大野北地区の地元商店会や市民団体らが中心となって開催している「大野北銀河まつり」が8月6日(土)・7日(日)、3年ぶりに帰ってくる。
コロナ下での実施となった今年、会場入り口での検温や消毒はもちろん、大型バスを使った救護車両と民間救急車を初めて導入する。コロナ対策と熱中症予防を検討するなか、「楽しみに来場してくれるお客さんを万全の体制で迎えたい」と、設置が決められた。
救護車にはストレッチャーや車いすなどが備えられ、足を伸ばして休憩ができるスペースも。現場には救急救命士も3人常駐し会場内でのケガなどにも対応。体調不良者が出た際に救急車で搬送できるよう、近隣の病院とも連携している。実行委事務局長の萩生田康治さんは「安全安心に開催できるよう尽力している。来場の際は是非事前登録を」と呼びかけている。
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