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公開日:2024.01.01
相模原市
今年は市制70周年
節目祝い11月に式典も
相模原市は今年で市制70周年を迎える。昭和29(1954)年11月20日に県下で10番目の市として誕生し、今では政令指定都市にまで移行し、大きな発展を遂げた。春の相模原市民まつりをはじめ、今年は70周年を掲げた記念式典や冠イベントが繰り広げられ、お祝いムードに包まれる1年となりそうだ。
12月定例会で本村賢太郎市長は「この節目に先人の功績を称え、歴史や経験を継承すべき」などと考えを示し、市内外に相模原の魅力を発信するため、▽11月に記念式典の開催▽ふるさと納税申込みサイトの充実▽宝くじの図柄を70周年記念とする▽市のイベントに70周年記念の冠をつける――などの案を検討していることを発表した。
軍都から政令市へ
市制施行から政令市への歴史を紐解くと、産業の発展と密接にかかわってきた。
日中戦争が始まった昭和12年以降、相模原は軍都として脚光を集めるようになり、昭和16年4月に上溝・座間・相原・大野・大沢・田名・麻溝・新磯の2町6村が合併し、面積で日本最大規模を誇る相模原町が誕生した。第二次世界大戦の敗戦後は軍施設は米軍に接収され、基地の町へ。昭和25年の朝鮮戦争の勃発に伴って軍事関連企業で働く人が増えた。人口増加に伴い、昭和29年に「相模原市」が誕生した。当時の人口は約8万人だった。
高度経済成長期には急激に人口が増え、平成12年に人口が60万人を突破。平成15年に中核市に移行し、平成19年には津久井地域との合併で人口70万人を超えた。平成22年4月には政令指定都市に移行した。現在ではリニア中央新幹線建設や首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の整備、相模総合補給廠の返還によるまちづくりなど様々なポテンシャルの高まりが期待されている。
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