女性の生活・地位向上をめざして活動している奉仕団体「国際ソロプチミスト相模」(佐々木美保会長)は6月6日、市役所前で献血への協力を通行人らに呼びかけた。
同団体では毎年6月の恒例事業として県赤十字血液センターが実施する献血活動に協力しており、30年以上続いている。この日は60人からの申し込みがあり、そのうち46人から400ミリリットル、4人から200ミリリットルの血液提供を受けた。
佐々木会長は「献血をする方が少なくなっている中、1人でも多くの方にご協力いただけたらと思う」と話してる。
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