福祉と環境を考える市内のボランティアグループ「青い鳥」(前川好子代表)は13日、緑区内で大船渡市と、津久井地区および市の社会福祉協議会(社協)に合わせて19万円を寄付した。
同グループは、使われなくなった衣類などを小物に変えて販売し、収益を福祉団体などに寄付する活動を2006年から続けており、11年の東日本大震災以降は現地のNPO法人と連携して、被災地の要望を聞きながら継続的に復興支援も行っている。
今回の寄付は、4月に津久井湖観光センターで開いた恒例の手作り品展示販売会「布ぞうり展」で得た収益によるもの。
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