サヨナラ勝利に歓喜のナイン
少年硬式野球チーム「相模ボーイズ」は11月17日、第７回ベイスターズカップ代表決定戦に挑み、湘南ボーイズからサヨナラ勝利を上げクラブ初の本戦出場を決めた。
神奈川県内４つの中学硬式野球リーグ約90チームの中から強豪チームのみが出場できる同カップ。相模は７チームで２枠を争う予選から登場。初戦は２番手清水幹太投手の好投で試合を優位に進め横浜青葉ボーイズを３対１で下し、代表決定戦へ。湘南との１戦は、先制するもその後逆転を許し１対３で迎えた最終回にドラマが。無死から死球などで満塁とし、最後は宇部竜翔外野手がセンター前へ弾き返しサヨナラ勝利。来年３月横浜スタジアムで行われる本戦へ、名乗りを挙げた。
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