「すんません、すんません」
昨年末に開催の「K−1ワールドグランプリ2010ファイナル」(主催=(株)FEG/フジテレビ)に出場した、南区豊町在住のファイター・京太郎選手(24歳/チームドラゴン所属)。身長差30cm、K−1界の“絶対王者”セーム・シュルト(オランダ/正道会館)に果敢に挑んだが、3ラウンド判定負け。212cmの牙城を、崩すことはならなかった。
この日、市内からは約40名の有志の応援団が会場の有明コロシアムへ。関係者によれば、試合前はかなり緊張していた様子だった京太郎選手。「試合後は『すんません、すんません』と、いつもの和やかな京太郎だった。逆に、セコンドが『よく耐えた』と、涙ぐんでいたね」。応援団の1人は、試合後の控え室の様子を話していた。今年も区内在住の格闘家にみんなで注目!
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源氏物語を知る4月18日 |
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