(社)神奈川県映画教育協会 バリアフリー映画を上映 3月15日(火)グリーンホール相模大野
40年以上にわたり県内の小・中・高校などで映画会を開催している(社)神奈川県映画教育協会(横浜市神奈川区・松戸誠理事長)。このほど、同協会が今年度の柱事業として取り組んできた映画のバリアフリーDVDが完成。現在、県内各所で完成披露上映会を実施している。
バリアフリー映画とは、音声ガイドと字幕の補助により、視聴覚障害者も作品を楽しめるよう制作したもの。今回手掛けた作品は「5等になりたい」「もも子─かえるの声がきこえるよ。」「瞳の中の少年 十五少年漂流記」のアニメ映画。完成したDVDは全国の公共機関や施設などに計3000本を寄贈する計画で事業を進めている。
映画会「十五少年漂流記」
相模原市では3月15日(火)午後2時から、グリーンホール相模大野多目的ホールで「十五少年漂流記」を上映する(開場は午後1時30分から)。日本財団助成事業。
今回は特別に生の音声ガイドで映画を上映。入場料は当日1000円(全席自由/障害者・小学生以下は無料)。
イベント等の問合せは【電話】045(534)7360同協会まで。{/info@kfe
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源氏物語を知る4月18日 |
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