「給食一食分」不検出
相模原市では7日、学校給食、保育所給食「一食分」の放射能濃度の検査を実施し、8日、結果を市ホームページ等で発表した。
水曜日から翌週火曜日までの5日間(保育所は6日間)に提供された給食を冷凍保存し、まとめてミキサーにかける方法で検査を実施。市衛生試験所で行われた。
今回は大沢小(緑区)、田名小(中央区)、新磯小(南区)、そして大沼保育園(同)が対象。結果はいずれも放射性ヨウ素131、放射性セシウムとも不検出。内部被ばくの実効線量は0〜0・047μSv未満(大沢小)から0〜0・058μSv未満(田名小)だった。
今後も順々に各校で検査が行われていく。結果は毎週木曜日16時頃、市のHPに掲載される。学校保健課では「年度内に全校の検査をしたい」としている。
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