平成31年度までの街の未来像を描き、それを市政に反映させるための「区ビジョン」が現在、市内各区で検討されている。
南区区民会議(松下啓一会長)ではこのほど、「区ビジョンミーティング」を南区文京で開催(=写真)。区民会議委員を含め、一般市民らおよそ80名が参加した。
この区ビジョンとは、市が重点的に取り組む課題や、行政と区民との新たな協働事業などについての、区の「将来像」や「方向性」を示すために策定されるもの。
当日はワークショップが行われ、参加した市民は自由闊達(かったつ)に区民会議委員と意見を交換。「南区といえば、『名物はコレ!』といえるものが欲しい」「大学を地域資源として、一層開放しては」などの発言が寄せられた。
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源氏物語を知る4月18日 |
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